BLUE BLUE JAPANの春の新作「ナイロンナナメシマシボリシリーズ」のご紹介です。
こちらは風をはらむ、ゆったりとしたシルエットのコート。袖裏や背中には裏地としてメッシュ素材を使用しており、さらっとして快適な着心地です。

サックスブルーのナイロン素材に一本一本職人の手作業で絞り染めが施されています。大胆な柄ですが手絞りの柔らかさを感じられます。

ストライプを斜めに入れているため、絞る距離が長く手間と技術が要されます。絞り柄は一つとして同じ線はなく、絞りの太さや間隔の広さがそれぞれ違うのが味わいです。

薄手の素材感を活かしたベストはまだ寒さが残る春の立ち上がり時期にはインナーベストとして、春から初夏にかけてはカットソーの上から羽織として活躍します。

アメリカ軍が採用する最強のジャケット第4世代LEVEL7のデッドストックが入荷しました。

ECWCS (Extended Cold Weather Clothing System＝拡張式寒冷地被服システム)の、最新世代である、第4世代(GEN4)で採用されているジャケットです。アメリカ軍が独自に開発したレイヤリングシステムにおいて、一番外側に着用するための、レベル7に位置するレイヤリング最終防寒(ハイロフト)パーカ。

GEN3との大きな違いはシェルに難燃素材であるアラミド素材を使用している点です。もちろん防水透湿性と耐久を備えており、いかなる環境下でも高いパフォーマンスを発揮します。中綿にはダウンの8倍の保温力と、水に濡れても保温効果が落ちないプリマロフトを採用。

ハイロフトの名の通り、たっぷりと詰め込まれたプリマロフトは非常に高い防寒性を発揮してくれます。

BOB BARKERのワークコートのご紹介です。

1980年代初頭、Bob Barkerが友人の小さな刑務所供給事業を買収し、アメリカのノースカロライナ州、サウスカロライナ州、バージニア州の刑務所に、パーソナルケア、寝具、衣類の供給を開始しました。
1986年、本社をノースカロライナ州フキーヴァリナへ移し、現在もこの地で操業しています。

ライナーにはブランケット素材を使用。

襟元の切り返しが特徴です。

KRAKATAUは1999年にロシアのサンクトペテルブルクでスタートしたブランド。 ロシアの厳しい冬を想定した機能性重視のものづくりをベースに、様々なスタイルに合わせやすいベーシックなデザインが特徴です。
シンプルながら様々なスペックが隠されており、ボリューム感を抑えたシルエットが特徴の防水パーカです。

表地はメンブレン加工された防水、透湿性に優れた柔らかい3レイヤー生地で作られ、裏地には身体の熱を反射しながら高い保温性を約束してくれるシルバースレッドのサーマルメッシュを使用しています。

・肩にかけるためのインナーストラップ
・親指の穴が付いた伸縮性のある袖口のハンドウォームリブ仕様
・ジッパー付きフロントクロージャーとスナップ付き防風前立て

BLUE BLUE JAPANの顔としてもお馴染みの「ネンリン」シリーズ。

江戸時代では着物に「綿入れ」をし冬の寒さを凌いでいました。一つの着物を季節に合わせ手直しし、穴が開けば手で繕い、何年も大切に着続ける。

そんな風合いになるよう中には薄い綿を入れ、たくさんの当てはぎやハンドステッチが施されています。

衿にコーデュロイを使用し、身幅はゆったりとしたカバーオールです。

「BLUE BLUE JAPAN」 定番のロービングウールにシェットランド羊毛を混ぜた新しい素材を使用。軽くて暖かい風合いはそのままに、すっきりと洗練された印象です。

ジグザグの山道をドビー織機で織りあげ、素材のボリュームに負けない柄に仕上げました。

ポケット内側のボアは手袋いらずの温かさです。

日本発のインナーダウンブランド「TAION」に別注したTAION×BLUEBLUEのインナーダウンをライニングにしたデニムカバーオール。

飽きのこないベーシックなカバーオールながら、着脱可能なライナーはオリジナルのバンダナ柄とミリタリーライナーをイメージした保温性に優れた仕様です。ライナー単体もリバーシブルで着用することが可能で、様々な環境のもとで着回しの利く、遊び心のある一着です。

秋冬の定番アウターのボアジャケット。乾いたタッチと程よいムラ感が表情の良いコーデュロイを使用しました。
さらに洗いざらしで仕上げることでこなれた風合いになっています。普遍的なディテールに落とし込み、幅広いコーディネートに着こなしやすいアイテムとなっています。

ヴィンテージミリタリーを語る上では欠かせないマッキノウコートとダッフルコートを融合させたスタイルのコート。 生地には、軽量で柔らかく、保温性にも優れているウールフランネルを使用。肩周りと袖周りはダブルレイヤー仕様で防寒性に優れた作りになっています。

チンストラップとフロントクロージャー部分は、強度のあるミリタリースペックのチューブラーナイロンウェビングとバックル仕様になっており、細部にまで拘り抜いて作られたコートです。

PORTER CLASSICから新しくなった、ウェザーダウンシャツジャケットが登場しました。
バランスの良いミドル丈になり、左胸のビッグなDポケットを中心に、右胸にも小物入れ。
ゆったり入るパッチポケが両サイドに、更には内ポケットも心臓の位置にあり、カバン要らずのユーティリティを実現しました。