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「手作業で縫い合わせた、温もりを感じられる藍を中心としたモノ作りからはじまりました。 着心地が良く長年着用していただけるものを日本の伝統技法である本藍染めを中心に、 四季を感じさせる色や素材を使用し「MADE IN JAPAN」にこだわりながら作っています。
BLUE BLUE JAPAN
インディゴ ヒラオリ ネンリン シリーズ
一口にインディゴと言っても様々。

まず糸からインディゴに染めて織ったもの、それに絣染めの糸を一緒に織り込んだもの、 また他の色の糸と混ぜて織ったものなど、先染めと呼ばれる織物があります。 反染めと呼ばれるものは白い生地になった状態でインディゴに染めます。 糸をインディゴに染める際も濃色から淡色までいろいろな濃度を使用し、藍染めの糸も同様です。

それぞれの過程を経て作られるインディゴや藍の生地は経年変化も様々。 そんなバリエーション豊かな生地を用いて、表情の変化を楽しめる1着に仕上がっています。

ボタンは木の実を原料としたナットボタンを使用し、それを手作業にて藍染めにしています。 インディゴ生地の経年変化と共にボタンの色も一緒に経年変化を楽しんでいただけます。

01.Coverall
BLUE BLUE JAPAN
インディゴ ヒラオリ ネンリン ワタイリカバーオール
¥83,600
「BLUE BLUE JAPAN」の顔でもお馴染みのネンリンシリーズ。

江戸時代では着物に「綿入れ」をし冬の寒さを凌いでいました。一つの着物を季節に合わせ手直しし、穴が開けば手で繕い、何年も大切に着続ける。そんな風合いになるよう中には薄い綿を入れ、たくさんの当てはぎやハンドステッチが施されています。衿にコーデュロイを使用し、ふっくらとしたエッジラインやハンドステッチの凹凸が際立ってカバーオールの無骨な印象とは異なった1着です。
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02.Vest
BLUE BLUE JAPAN
インディゴ ヒラオリ ネンリン ベスト
¥55,000
袷が深いクルタのようなベストは一枚で着ても様になり、ジャケットの中に着てもポイントになる着回し力抜群のアイテムです。

スウェットやカバーオールなどの上に重ね着もできるほど 身幅やアームホールにゆとりを持ったサイズ感となります。 シルエットはアシンメトリーな作りで、一番上のボタンだけ閉じて着用すると裾広がりのシルエットに、 全部開けると前端の落ち加減が面白い特徴的な1着です。 大きく使いやすい実用性のあるポケットはBLUE BLUE JAPANのこだわりです。 リバーシブル仕立てにはなっていませんが、コーディネートする際にたまには裏返して着てみるのもお勧めです。 当て布に施されたステッチの陰影が洗い加工によって際立ち、違った楽しみ方ができます。
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