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  • BLUE BLUE JAPAN HONAI & INDIGO DYED
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  • BLUE BLUE JAPAN
  • 「BLUE BLUE JAPAN」定番の藍染とインディゴ染めのアイテムのご紹介

明治八年(1875)、明治政府の招きで来日した英国人科学者ロバート・アトキンソンは、当時の日本の街々が「藍染の青」で溢れていることに触れて『藍の説』という一文の中で、この藍色を「ジャパン・ブルー」と呼びました。彼は「日本においては藍を染料となし、これを使用するの量極めて大なり・・・全国到る所、青色衣装の非ざるなき」と述べています。アトキンソンから遅れること十五年、明治二十三年(1890)に、日本の土を踏んだラフカディオ・ハーン(後の小泉八雲)にとっても、この国は「大気全体が、心もち青みを帯びて異常なほど澄み渡っている」「青い屋根の下の家も小さく、青い暖簾を下げた店も小さく、青い着物を着て笑っている人も小さいのだった」という、神秘なブルーに満ちた国でした。

参考文献:日本の藍 吉岡幸雄監修
HONAI DYED
BLUE BLUE JAPANでは、藍染とインディゴ染めを商品によって使い分けています。
日本で古くから伝統的に行われてきた藍染は、“藍”という植物を使った染色技法です。代表的な品種は、タデアイ(蓼藍)やアイタデ(藍蓼)と呼ばれているタデ科の植物を使用しています。藍染は自然の植物を原料としているため、栽培から加工の工程などの時間を要し、色味の安定や維持、染め方など非常に難易度が高い染色技法になります。職人が手間と時間をかけて染め上げる事で、色の定着や深みが出て、天然染料ならではの風合いが生まれます。
  • ホンアイライトサシコ トラッカージャケット
  • ¥55,000
  • オーセンティックなデニムジャケットをベースにして現代的なシルエットにサイジングを見直しています。肩と胸まわりは大きくゆったりとしたサイズにし、ストレスのない着心地です。
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ホンアイライトサシコ ハオリ
  • ホンアイライトサシコ ハオリ
  • ¥57,200
  • 日本の「野良着」を現代の生活になじむようにブラッシュアップしたハオリジャケットです。日本伝統の衣服である着物は直線的に作られているのが特徴です。体に合わせて立体的に作る洋服とは異なり、直線で平面的に作られ、着る人の体を優しく包むように考えられています。
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INDIGO DYED
インディゴ染めは、人工的に作られる合成染料を使用しています。藍染と比較すると管理がしやすく、ムラなく均等に染色できる事が特徴です。
BLUE BLUE JAPANではインディゴ染めは全て職人さんの手作業にて一点一点を“手染め”しています。熟練の職人さんの手作業で機械には出せない風合いや色味に仕上げることが出来ます。
  • インディゴリネン パッチワークジャケット
  • ¥99,000
  • インディゴで染めた麻の生地の上に様々な表情のインディゴの生地を重ね手刺しを施したブレザータイプのジャケット。程よく身体にフィットするオーセンティックなシルエット。ラペルの巾を細くしてシャープな印象に。裏地は無く一重仕立てで軽い着心地です。
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  • インディゴテゾメ フレアワンピース
  • ¥28,600
  • 柔らかなドレープが足元で揺れる天竺素材のワンピース。全体に細いAラインに見えるよう肩回りを小さくし、ウエストから裾まで緩くフレアーにしたシルエット。ウエストラインがすっきりと見えるようダーツ処理を施しています。ラグランスリーブの袖付けでカジュアルな印象も加えました。
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