アクティブジャケット、チョアコートなどと並ぶ名作中の名作、デトロイトジャケット。
新品、古着問わず今最もホットなモデルとも言えるこのデトロイトに、通年で着用できる軽い質感の新型が登場しました。
内側のキルティングもなく、まさに"Relaxed Fit"な着心地。
フロントジップ、比較的短丈のシルエットといった代名詞的な部分はそのままに、気兼ねなく着れる理想的なデトロイトジャケットです。
ダック地を用いたトラディショナルコート。数多あるcarharttの中ではややマイナーなイメージですが、長くリリースされている代表的なアウターの一つ。
内側のキルティングとリブニットの袖口に加えて、フロントはジップ+ベルクロの比翼と防寒性はバッチリ。
コーデュロイの襟元が、どことなく気品な印象を与えてくれます。
大ぶりなフード、ボリュームある丸みを帯びたシルエットでお馴染みのアクティブジャケット。
carharttが誇る、名作中の名作です。ダック地の表地に、内側は厚めのキルティングフランネル。
防寒性、耐久性は言わずもがな、着方によってはジップパーカーのように振り切れるのも魅力です。
着用→洗濯を繰り返し、クタクタになっていく過程を楽しみながら、5年、10年と着てください。
carharttと聞いてこのダックベストを思い浮かべる方も多いはず。厚手のダック地を用いた、ブランドの象徴のような存在です。
ドロップテールの裾とリブニットの襟、そしてボリュームのあるスウェットやニットといったアイテムを難なく拾える広い袖口。
とにかく沢山着ていきながら、角を落として味を出していくのがこのダックベストの醍醐味です。
"なにかの間違いでは?"と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、carharttには昔からフードが単体で販売されています。
耐久性のあるダック地に、ブランドの持つ素材の中で最も暖かい断熱材が用いられたこのフード。
底部分につくスナップボタンで対応しているジャケットやコートに取り付けることができますが、対応していなくても被ってしまえば問題なし。
雨、風から守ってくれます。
とりわけ古着においては高騰の一途を辿るcarharttのダブルニー。膝のリベットが剥き出しに見えるこの無骨な雰囲気には心躍るものがあります。
THEワークにゆったり履くのも良いですが、ジャスト気味に履くのがお勧め。クタクタになる過程を楽しめるのは間違いなく新品の特権です。
サイズを選べるうちにどうぞ。
適度な厚みで通年で重宝する汎用性の高いデニム。
サイドにツールポケットの付くこの見た目では珍しく、さほど太くないシルエットもポイントです。
シンプルな5ポケットジーンズ。13オンスと適度な重厚感で、通年で重宝する1本。一見なんてことないですが、シンプルこそ拘りをもちたいところ。
ということでサイズを揃えてピックアップしました。らしからぬスタンダードなシルエットにも着目。迷ったらこれをお選びください。
ダック地然り、厚手の生地感も思い浮かべがちなcarharttにおいては珍しい軽い質感のワークパンツ。どうやら、軽作業を想定して設計されたアイテムだそう。
ややゆったりとしたお尻周りで、シルエットも抜群。いざ探すと苦労するライトなcarharttのアイテム。それがシルエットの良いパンツとくれば尚更お勧めです。
程よい厚みのコットンキャンバスで作られたSTANTON JACKET。着倒して褪せたような表地、丸みを帯びた短丈のシルエットで憎いくらいにかっこいい1枚です。
しっかりと空気を内側に溜め込むダイヤモンドキルトの裏地、リブニットの裾/袖口と保温性も抜群。無骨さと洗練された空気感が混合するWIPらしいアウターです。
US carharttでもピックアップ
ラギッド リラックスフィット ダック Detroitジャケット(1015406)
している名作中の名作、デトロイトジャケット。新品、古着問わず今最もホットなモデルですが、流石はcarhartt WIP。OGシリーズと名付け、サイズ感や風合いと全てにおいてUS carharttの雰囲気を損なわない無骨な作りで仕上げてます。
12ozのタフなダックキャンバス生地で、裏地は保温性抜群なダイヤモンドキルト。それでいてダック特有の硬さがないので、始めからガシガシ着れる嬉しい1枚です。
ヘリンボーン織りのポリウール素材を使用したトルーマンコート。
独特な質感、襟元のコーデュロイと洗練された雰囲気の表地とは裏腹に、しっかりと空気を内側に溜め込むダイヤモンドキルトの裏地で保温性は抜群。
外側には2つのウェルトポケットに加え、胸にジップポケットと収納面も◎
トレーニングウェアから着想を得た、良い意味でcarharttらしくないコーチジャケット。
しっかりと撥水加工が施されたナイロン地に、裏側には厚手のフリース。表地のサプレックスナイロンは軽量なだけでなく、耐久性も抜群。
コーチジャケットですが、ワークブランドらしくガシガシと着てください。
ややテーパードの効いた、スッキリとしたシルエットが特徴な5ポケットパンツ。
ワンウォッシュがは入ることで、既に生地馴染みが生まれ非常に履きやすい雰囲気です。US carharttでもピックアップしている、
リラックスフィット 5ポケットジーン(1015415) とも近いテイスト。
色を比べながら気分にあったほうをセレクトして下さい。
"コーデュロイのペインターパンツ"という違和感がなんともCARHARTT WIPらしい一本。
US carharttのラインナップとは異なり、無骨さの中に洗練された空気感が漂うアイテムです。やや太めのシルエットと中畝のコーデュロイは、程よいボリュームとインパクトを与えてくれます。
ワークテイストに寄りがちなぺインターパンツですが、これならどんなスタイルにも合いそうです。
日本のシューズブランドSubuとのコラボレーション。リサイクルポリエステルCordura®で作られ、中綿入りで4層構造のピローインサートと確かなクオリティ。
carharttのシグネチャーカラーとも言えるブラウンに、スクエアラベルとシンプルなデザイン。
そして極めつけは、手元にあれば確実に重宝するであろうキャリーバッグ付き。このバッグだけでも確保する価値はありそうです。