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この春ご好評いただいた、Gramicci × HIGH! STANDARDのコラボレーションパンツ。
フリース素材に形を変え、第二弾のリリースです。
シルエットは第一弾のGramicci × HIGH! STANDARD トリプルニードル ピグメント コットン パンツ(1009922)と同様、ややゆったりとしたお尻周りから裾にかけてほんの僅かにテーパードが入る、一から型を起こしたオリジナルシルエット。
サイドステッチはワークウェアを原点とするHIGH! STANDARDらしく、トリプルステッチ仕様に。そして斜めに横断する特徴的なバックポケットは、99年のカタログに掲載されているアーカイブモデルから採用しました。
ニットのような質感が特徴的な伸縮性のある素材を表に、裏地にマイクロフリースを貼り付けることで、軽量ながら抜群の保温性を実現。風を通しにくい素材を、ストレスなく着用していただけます。
そして、通常リブが付くことの多いフリースパンツですが、これはドローコード仕様。調節が容易なだけでなく、外側にも見えていてもかっこよいのがドローコード。
ウェビングベルトや股部分のガゼットクロッチといった、Gramicciの代名詞であり時代を超えて愛されてきた部分はそのままに、そこに幾つかのリクエストを載せて形にしていただきました。
トップスに比べると選択肢が少なく、シルエットまで拘ると更に苦労してしまう冬場の”暖かいパンツ”。HIGH! STANDARDらしさを盛り込んだお勧めの1本です。
毛足の長いややボリューム感のあるフリースパンツとフリーススウェット。
丸みを帯びたシルエットでも着用できるよう、パンツ、スウェットともに裾にはドローコードが付随します。
軽い質感や高い保温性といった機能的な部分と、いつものスタイルに難なく馴染む計算されたシルエットの共存はGramicciならでは。
フリーススウェットは、ラグランスリーブ仕様のみならず、代名詞ともいえるガゼットが脇下に付くことで腕の可動域が広がります。
是非セットアップでどうぞ。
秋冬の定番、コーデュロイパンツ。シルエットはHIGH! STANDARD別注のGramicci × HIGH! STANDARD トリプルニードル ピグメント コットン パンツ(1009922)とも近く、ややゆったりとしたお尻周りから裾にかけて僅かにテーパードが入る合わせやすいシルエットです。
ストレッチが効いており、重厚感ある見た目からは想像も付かない程履きやすいのが特徴。
太すぎない畝と少し光沢感のある表地が上品な印象を与えてくれます。
足の開きやすい股下のガゼットクロッチやウエストの調節が容易なウェビングベルトといった、ブランド代名詞的部分はしっかりと搭載された理想的なコーデュロイパンツ。
初となるGramicci × HIGH! STANDARDとのコラボレーションアイテムは、一から型を起こして完成させたオリジナルシルエット。
ややゆったりしたお尻周りから裾にかけてはほんの僅かにテーパードが入り、夏のTシャツから冬のアウターまで、365日季節を問わず履ける万能なシルエットです。
サイドステッチはワークウェアを原点とする自分達らしくトリプルステッチ仕様に。
CarharttやGUNGHOのペインターなど今なおサイドにトリプルステッチを施してるパンツはありますが、Gramicciのパンツとしては非常に珍しいディテールとなり、ただでさえ強度の高いコットンツイルに更なる耐久性を搭載しました。
特徴的なバックポケットは、99年のカタログに掲載されているアーカイブモデルから採用。斜めに入るこのバックポケットに物が入って膨らむことで、サイドのトリプルステッチと重なってよりワークパンツのような顔付きになります。
そして4カラー全てがピグメントによるカラーリングとなり、ウェビングベルトもそれぞれで異なるカラーに。
このウェビングベルトや股部分のガゼットクロッチ、そしてピグメントによるカラーリングとGramicciの代名詞であり時代を超えて愛されてきた部分はそのままに、幾つかのリクエストを乗せて形にしていただきました。
奇をてらった奇抜なデザインでははく、流行り廃りに左右されることなく半永久的に履けるスタンダードなパンツに落ち着かせたのも今回のテーマの一つ。
履き込んでこそのカラーと素材ですので、ワークパンツのように汚れては洗ってを繰り返しながら、次第に色を落とし自分だけの1本にして下さい。