たっぷりの身幅に対し短めの丈が特徴的なWindy Ridge Jacket
90年代前半に生産されていた同ネームのモデルがベースとなっており、撥水加工が施された表に、“3DeFX”という中綿を採用。螺旋構造の繊維が絡み合うことで空気を溜め込み高い保温性をキープする、TORAYが開発した中綿です。
3D構造の為、表地と裏地の間に中綿が落ちないように綿を仕込むステッチダウンと呼ばれる工程が省力されています。
それによりとにかく軽量な仕上がりに。着てることを忘れそうになるくらいにとにかく軽いジャケットです。
そして当時のオリジナルモデルにはない、ドローコードの両サイド配置。このドローコードを用いることで、丸みを帯びたシルエットでの着用も可能に。
※BLACKのみ、表地がリップストップになったLL BEAN 4575-8051 BEANS INSULATIONWINDYRIDGE JKT RIPSTOP(1009986)との2型展開
L.L.Beanで裏地フリースと言えば裾に大きなリブが付くWarm-Up Jacketですが、リブがドローコードへと変わり、撥水加工の表地へとアップデートされた1枚。
LOVELL MICOFLEECELINED VEST(1009984)のジャケット型です。
前途の通り表地はしっかりと撥水加工がされており、加えて素材自体に形状記憶性があるので手で簡単にシワが伸ばせます。
なんといっても丸く着たい時に便利な裾のドローコード。このアップデートだけでも価値ありの1着ではないでしょうか。
絞らずストンと落としてコートのように、もしくは絞って丸く。どちらも収まりの良いシルエットで着ていただけます。
L.L.Beanで裏地フリースと言えば裾に大きなリブが付くWarm-Up Jacketですが、リブがドローコードへと変わり、撥水加工の表地へとアップデートされた1枚。
LOVELL MICROFLEECELINED JACKET(1009983)のベスト型です。
前途の通り表地は撥水加工がされており、加えて素材自体に形状記憶性があるので手で簡単にシワが伸ばせます。
ナイロンベストは生地が薄いと少し味気ないですが、しっかりハリがあるので程よく立体的に膨らんでくれるのもありがたいポイント。
両サイドに配置されたドローコードにより、丸っこいシルエットでの着用も可能です。
80年代のリリース以降最もアイコニックな存在として親しまれる名作中の名作、バーズアイニットがコットン/ポリの新素材にて登場しました。
バーズアイ特有の膨らみある表情はそのままに、特殊なコットンポリエステル糸を使用することでチクチクしないソフトで柔らかい着心地を実現。
サイズスペックが上がったことで全体的にゆとりあるシルエットですが、袖/裾リブをしっかり伸ばし付けすることで決してオーバーサイズすぎないのが特徴です。
ウールとは異なり、秋~春と夏以外の3シーズンで着用できケアも簡単に。
まさに誰もが求めていたような、気兼ねなく着れるバーズアイです。
ビーントート、ビーンブーツ、バーズアイニット。
これらのアイテムと並び、アイコニックな存在として親しまれるフィールドコート。
1924年、その原点とも言えるハンティングコートがリリースされました。
リリース100周年を記念してデザインされたこのフィールドコートには、螺旋構造の繊維が絡み合うことで空気を溜め込み高い保温性をキープする、TORAYが開発した"3DeFX"という中綿が採用されています。
絶妙な光沢感と奥行きある重厚なイメージとは裏腹に、次世代のインサレーショにより軽くて暖かい一着に。
襟元にチンストラップ付くことで、立ち襟での着用も可能です。
首元次第で2つの印象を醸し出す大人なコート。それがBEANS FIELD COAT INSULATEDです。
80~90年代の生産されていたフリースをベースに、高機能繊維であるサーモライト糸を使用。裏面にも同じ素材をボンディングすることで、程よい膨らみとソフトな肌触り、そして抜群の保温性を実現させた1着。
スナップボタン仕様の高い襟元は、デザイン面としての意外性のみならず防風性にも優れています。
裾部分にはドローコードを配置。1枚着ならドローコードを絞って丸く、真冬のインナー使いならアウターに干渉しないよう真っすぐと2つのスタイルでの着用が可能に。
なんてことないフリースの仕込まれた機能面とデザイン性の両立。これぞ、L.L.Bean JAPAN EDITIONの物作りではないでしょうか。