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1960年代から80年代にかけて、多くの冒険家がアウトドアを楽しみながら様々な危険から身を守れたのは様々な道具があったから。

2006年、それらの道具を再現することを目的に誕生したMT.RAINIER DESIGN

程良くアウトドアのエッセンスを取り込んだ、タウンユースに最適なMT.RAINIER DESIGNのアイテム。定番のバックパックから、HIGH! STANDARD別注のジャケットまで。

豊富なラインナップをご覧ください。

〈 SIXTY FORTY FABRIC 〉

横糸にコットン60%、縦糸にナイロン40%の比率で織られた"60/40(ロクヨン)クロス"は、水を含むとコットンが膨らみナイロン特有の撥水性と合わさって表地で水を弾きます。

つまり、濡れることによってはじめて撥水機能が生まれるという仕組み。

今でこそ”GORE-TEX”に代表されるような防水透湿素材も珍しくないですが、1960年代の開発以降、多くの人に愛され多くの人を雨風から守ってきた素材です。

軽さや劣化が起きにくい耐久性はもちろん、なんといってもその風合いです。

使えば使う程に味が出るのがこのロクヨンクロス。使い込まれたロクヨンクロス程、独特で美しい風合いを醸し出す素材はないかもしれません。

バッグ/ジャケットともに多くのアイテムにおいて、このロクヨンクロスを用いているのがMT.RAINIER DESIGNの大きな特徴です。

BAG

リッター表記36ℓと少し大きめのバックパック=DELUXE PACK

60/40(ロクヨン)クロスを用いた、ブランドの定番モデルです。

肩への負担が軽減されるよう厚めに作られたショルダーハーネスを適度に湾曲させることで、背中との間に隙間ができず肩~脇下に掛けてガッチリとバッグが背中を覆います。

必要に応じて、上下に動かせるチェストストラップを用いて更にホールド感を強めてください。

シンプルな後ろ側とは不釣り合いなくらい、ギア感満載で本格的な前側の顔つきが最大の特徴です。

横糸にコットン60%、縦糸にナイロン40%の比率で織られた"60/40(ロクヨン)クロス"は、水を含むとコットンが膨らみナイロン特有の撥水性と合わさって表地で水を弾きます。

多少の雨程度であればなんら問題なく使える上に、見た目の割に非常に軽量なのも大きなポイント。

コンパートメントはメイン/サブの2つに加えて、500㎖のペットボトルが蓋も見えずに綺麗に収まる深めの両サイドポケットのみとシンプルな構造。

暗い夜道でも荷物の識別がしやすい内側の明るい色味、芯を入れることでジップを噛みにくくしているフラップなど細かな部分も抜かりなく。
大きいのに、軽くてシンプル。365日をともにできる最高のバックパックです。

迷ったらこれをどうぞ。

¥14,300 (inc.tax)

ブランド定番のピックアップSIXTY FORTY オリジナル デラックス パック(1005928) とサイズ感は変わらず、車のエアバックに採用される程の高い耐久性を持つ”WINDSHED ナイロン”に生地をアップデートした新型です。

撥水性/速乾性に優れた軽量高密度ナイロン素材で、表面には微起毛が掛かることでナイロン特有の光沢を抑えています。

また、開閉が容易にできるティアドロップ型のジップ引手や、蒸れやすい背面をメッシュ素材にするなど仕様も僅かに変更。

そして最大の特徴は、別売りのMT.RAINIER DESIGN x HSD /WINDSHED レモラ バッグ(1008427) を取り付けられる点。

ポーチが加わることで単純に容量が増えるだけでなく、”セットで旅行に出掛け、出先でポーチだけにして身軽に”なんてこともできます。

¥21,450 (inc.tax)

メッセンジャーバッグと名付けてますが、いわゆるフラップで開閉するタイプではなく、ジップが付く大きめのショルダーバッグ。

作りはシンプルですが、ここまで大きくてかつ分かりやすい構造の物は中々ありません。

一般的なショルダーバッグだと物足りないけど、かといって大きすぎても格好を選んでしまう。毎日タフに使えるけど、ファッション的な雰囲気を損なわない。そんなギリギリを攻めました。

生地は、車のエアバックに採用される程の耐久性と撥水性を兼ね備えたWINDSHEDナイロン。
ガシガシ使える耐久性と軽さが大きな魅力です。メインポケットの中には、財布などの小物が収納できる内ポケットも完備。

そして500㎖のペットボトルが蓋も見えずに綺麗に入る深めのサイドポケットは、折り畳みの傘なども入ります。

ショルダーストラップやバックルが複雑だったり、大容量には何かと手間も付きものだったりしますがこれはとにかくシンプル。

昨年のリリースから衰え知らずの大ヒット作です。

¥10,780 (inc.tax)

メッセンジャーバッグの空気感を纏った、2way(斜め掛け+肩掛け)のショルダーバッグ。

90年~00年頃のメッセンジャーカルチャーの主流であった、ウエストストラップを用いての3点留めにヒントを得て製作がスタートしました。

脇下ではなくウエストのストラップにすることで、斜め掛けでの固定はもちろん、トートバッグのように肩掛けにした時も、腰部分にぐるっと1周ストラップを巻くと肩からバッグが落ちません。

"落ちないように気にしなければならない"というトートバック型の難点が、まさかの方向から解消された新たなスタイルの2wayです。

メインポケット+大小の2つのサブポケットに加え、ジップのない背面ポケットと500㎖がすっぽり入るサイドポケットも付随。底部分に付く扇型のマチは、この見た目では考えられない程の収納を可能にしてくれます。A4や13インチPCも難なく入る便利サイズ。

生地はロクヨンクロス。多少の雨程度あれば問題なく使えるだけでなく、容量の割に軽量な点も大きなポイントです。

まるで体の一部。新感覚のショルダーバッグを是非。

¥26,400 (inc.tax)

定番のCOMPACT LUGGAGE PACKをベースに、斜め掛けで使えるよう落とし込んだHIGH! STANDARD別注の新型が登場しました。

①荷物の出し入れがしやすいよう半分程の深さに設計された一番外側
②大ぶりなメッシュの小分けが付き、180度近くまで開くことのできる真ん中のメイン
③PCや書類が入るパッド付きの背中側

と、COMPACT LUGGAGE PACK 同様に3つに分かれたコンパートメントが特徴。

生地はロクヨンクロス。多少の雨程度あれば問題なく使えるだけでなく、容量の割に軽量な点も大きなポイントです。

ハーネスを短く、メッセンジャーバッグのように使うのがお勧め。ビジネスバッグのような見た目だからこそ、良い意味で違和感を生み出せる新しいスタイルです。

¥27,500 (inc.tax)

少し尖ったような可愛らしい見た目から、”FE(A)VA BEAN=そら豆”と名付けました。

逆L字型の大小2つのポケットが特徴で、デザインは至ってシンプル。細かく小分けができるよう、複数の内ポケットが付随します。

携帯や財布がすっぽり入るだけでなく、これ自体を財布のように使うのもお勧め。

そして、ストラップは耐久性のある紐のようなタイプを敢えて採用しました。良い意味でのチープさが程よいアクセントになってくれます。

生地は、車のエアバックに採用される程の耐久性と撥水性を兼ね備えたWINDSHEDナイロン。

ガシガシ使える耐久性と軽さが大きな魅力です。

¥10,450 (inc.tax)

言わずと知れたミリタリーの名作をサンプリングした、HELMET TOTE PACK

"背負って/掛けれて/持てる"の3WAY仕様というだけでなく、背負うショルダーハーネスと掛けるストラップは取り外し(収納)ができ、最大3→1へと軽くすることもできます。

ハーネスもバックル式から、金具を用いての取り外しに変わったりと細部も抜かりなくブラッシュアップ。

一番の特徴は見た目に対する気軽さですが、お馴染みの60/40(ロクヨン)クロスは多少の雨程度なら問題なく使える点や経年変化はもちろん、コーデュラナイロンあたりと比較すると大きさの割に軽量なのもポイントです。

サイドのストラップからマチの調節もできますので、荷物量に応じて膨らみを軽減させて下さい。

そして暗い夜道でも荷物の識別がしやすいよう内側はブラックではなくグレーに。
深さがあると荷物が下に隠れてしまうので、これもまた欠かせないギミックの一つです。

抜群のインパクトと気にせずに放り込める大容量でありながら、無駄が一切なく良い意味で普通に使えるこの完成度は圧巻。

¥23,650 (inc.tax)

①荷物の出し入れがしやすいよう半分程の深さに設計された一番外側
②大ぶりなメッシュの小分けが付き、180度近くまで開くことのできる真ん中のメイン
③PCや書類が入るパッド付きの背中側の計3種類。

と3つに分かれたコンパートメントが特徴。

そしてDELUXE PACK同様に、適度に湾曲したショルダーハーネスは肩への負担が軽減されるようしっかりと厚めに作られており、上下に動かせるチェストストラップももちろん付随します。

ビジネスシーンでの使用もでき、かといって堅苦しい雰囲気にもなりすぎず。まさにON/OFFどちらでも対応可能な優れもの。

※生地違いで2つのモデルが存在します。

MT.RAINIER DESIGN x HSD /WINDSHED コンパクト パック
¥25,300 (inc.tax)
MRD /SIXTY FORTY コンパクト ラゲッジ パック
¥23,650 (inc.tax)

ウェストバッグ、ヒップバッグ、ファニーパック、ランバーパック等々、ブランドや時代によってその愛称は変われど、小型のバッグとして広く愛されているこの形。

車のエアバックに採用される程の高い耐久性を持つ”WINDSHED ナイロン”によって誕生しました。

撥水性/速乾性に優れた軽量高密度ナイロン素材で、表面には微起毛が掛かることでナイロン特有の光沢を抑えてるWINDSHEDナイロン。

ウエストポーチ的に腰に巻き付けることはもちろんですが、しっかりと斜め掛けで使えるよう、バッグ本体が横に長く設計されています。

Tシャツくらいならすっぽり入る大小2つのポケットと、ボトルが飛びださないようコードが付いた両サイドのボトルホルダーのみのシンプルな構造。

シンプルかつ軽くて丈夫。それがツアーパックです。

¥17,380 (inc.tax)

JACKET

MT.RAINIER DESIGNの代名詞である、60/40(ロクヨン)クロスを用いたマウンテンパーカー。

着丈や身幅といったサイズバランスのみならず、裾や袖、フードやポケットといった様々な箇所に改めて向き合った1着です。

横糸にコットン60%、縦糸にナイロン40%の比率で織られた"60/40(ロクヨン)クロス"は水を含むとコットンが膨らみ、ナイロン特有の撥水性と合わさって表地で水を弾きます。

コットンよりも通気性に長け、ナイロンよりも摩耗に強いその特性はやはり街着に最適。

今でこそゴアテックスに代表されるような防水透湿素材も珍しくないですが、1960年代の開発以降多くの人に愛され、多くの人を雨風から守ってきた素材です。

生地の剥離といった劣化が起きにくいだけでなく、なんといっても経年変化が楽しめる点。
使い込まれた60/40程、独特で美しい雰囲気を醸し出す素材はないかもしれません。

必要に応じてコートのように羽織れるよう着丈は少し長めですが、この手のジャケットではウエストに配置されがちなドローコードを裾に持ってくることで調節は容易に。

そしてフード部分はパターンを一から組み直し、アウトドアウェアが持つ機能性に立ち返りました。

深くて高い立体的なシルエットと裏側に付くドローコードは、首周りの見栄えの良さだけでなく風の侵入をしっかり防いでくれます。

ポケットは、背面のマップポケットのみならず、内側にジップ付き×1とA4サイズが収納できる超大型ポケット×2を配置。

また、下を開けるだけで適度に風が通るダブルジップも重要なギミックの一つ。温度調整が難しい電車内でもいちいち脱ぐ必要はありません。

しっかり中に着込めるよう腕周りは大きめですが、全体は大きすぎずのサイズ感に仕上げました。着込む程に味が出るからこそ、流行り廃りに左右されない一生をともにできるマウンテンパーカーです。

日本製のハイクオリティな縫製のもと、長く愛用してください。

¥52,800 (inc.tax)

マチ付きの大きなポケットを装備した、スモック型のフードジャケット。

大ぶりなポケットや耐久性の高い生地などアウトドアの空気感を漂わせつつ、ジップパーカーのような気軽さを持ち合わせた汎用性の高いアイテムです。

保温性の高い中綿が入りますが、決して膨らみすぎない為真冬の中着にも最適。

車のエアバッグに採用されるほどの強度と耐久性のあるWINDSHEDナイロンを使用。
防風性/通気性/撥水性/速乾性に優れた軽量高密度ナイロン素材です。

¥46,200 (inc.tax)

90年代のマウンテンパーカーをベースに着丈を短く再構築した1枚。裾のドローコードを用いて丸っこく着用することもできます。

ライニングに高密度なマイクロフリースを用いることで防寒性も抜群。

そして。フードをクルクルと畳んでネック内側のスナップと留ると、スタンドカラーのように着用することができます。

車のエアバッグに採用されるほどの強度と耐久性のあるWINDSHEDナイロンを使用。
防風性/通気性/撥水性/速乾性に優れた軽量高密度ナイロン素材です。

¥60,500 (inc.tax)