イタリア、トスカーナ州のアパレルブランド【H.C.R. ITALIA】
スタイルや素材にこだわったコレクションはインターナショナルな広がりを遂げ、ヨーロッパ全体にイタリア職人のものづくりの素晴らしさを印象付けました。35年以上に渡るアパレル生産に対する経験を誇りとし、本物のトスカーナ地方の伝統を受け継いだ手仕事を最大の強みとしています。
古きよき時代のヨーロッパの生活の匂いを残しながら、現代の生活に寄り添える服をテーマに、リプロダクションした日常のためのワードローブを作るブランド【GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS】
デザイナー、小田隆博氏がワークウェアファンのためにヴィンテージミリタリーウェアを再生するブランドとして立ち上げました。
10代の頃よりアメリカンカルチャーとサーフィンに傾倒し、デザイナーやディレクターの
経験を持つ金子 敏治氏が2015年にスタートしたブランド【CAL O LINE】
ヴィンテージの要素を反映させた、斬新かつユニークなコレクションを展開しています。
【ARPENTEUR】は2011年フランス、リヨンで誕生したワークウエアブランド。
LAURENT BOURVENとMARC ASSEILY従兄弟の二人は「現代のためのトラディショナルなフランス製スポーツウエア」という自分たちのヴィジョンを実現させるためブランドをスタート。ARPENTEURの製品は、伝統的なフランスの生地を世界中の高品質な素材を合わせて、全てフランスで生産されています。
無地の状態で存在する希少性の高いアメリカ古着にプリントを施し、提案しているブランド【COPY CAT】
ボディの特徴であるタグ、縫製、生地などを細かく分析し、それぞれの年代に存在したオリジナルのものを完全コピー。ボディのダメージ具合も1枚1枚違うため、プリントはその状態を把握しながらインクを変えています。
吉田克幸氏・吉田玲雄氏が2007年に設立したブランド【PORTER CLASSIC】
「メイド・イン・ジャパン」にこだわり、「世界基準のスタンダード」をコンセプトに掲げる。伝統からアンチテーゼ芸能文化、職人技術を取り組みながら、次世代、その孫の代まで愛される商品を追求しています。
ロシアのサンクトペテルブルク発祥のブランド【KRAKATAU】
機能的・技術的な商品づくりを心掛けており、新鮮なストリートウェアの視点で、機能的な要素を残しつつ、日常的に使える商品に落とし込んでいます。
元は北欧の厳しい天候の為の衣類づくりにルーツをもち、現在は未来的美学を少しやわらげ、使いやすい商品を展開しています。
パンツを主軸として2014年にスタートしたイタリア発のブランド【BAKERY SVPPLY】
全てイタリア製にこだわって制作しており、それらは優れた品質のものばかりです。クラシカルな雰囲気を残しながら、スポーティーな快適さや心地よいフィット感を兼ね備えたコレクションが特徴です
1900年にアメリカ、テネシー州のノックスヴィルで高品質なアンダーニットウエアのメーカーとして誕生した【HEALTHKNIT】
上質な原料を使用し、紡績からソーイングまで一貫した生産管理の元で作られています。
1948年創業の Maglificio GiCiPi 社のオリジナルブランドとしてスタートした【GICIPI】
イタリア北部のPADOVA (パドバ)という町に自社工場をかまえ、肌触りを重要視し天然繊維に特化した物作りをしております。
【FilMelange】は「混ざった色の(Melange)糸(Fil)」という意味として名付けられました。
それは、昔からTシャツやスウェットシャツに使われてきた杢色の糸のこと。原料である「わた」の選定から、「糸」「生地」「縫製」に至るまで、徹底した自社開発をしています。また、日本製にこだわり、自社工場で未来の職人育成にも取り組んでいます。
2015年に原宿の小さなマンションで誕生したブランド【LENO】
ヴィンテージが持つ歴史や背景の旧き良き要素を大切に残しながら、「いつの時代でも着たい」ファッションを提案しています。
【FREDRIK PACKERS】は自転車でも徒歩でも、幅広い場面で快適に使用できるバッグ作りを目指し、テクニカルな要素を用いながら日常に馴染む表情も大切にしているブランドです。
コーデュラナイロンの生地や樹脂パーツは、軍用やアウトドア製品に使われるNational Molding社製の「MADE IN U.S.A.」を、テープはしなやかで、手触りや強度に優れた日本製など、国内外を問わず厳選された素材の使用にもこだわっています。
全てご紹介する事が難しいほど、多岐にわたるSEILIN SELECTED ITEMの中からお勧めのITEMをご紹介します。