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聖林公司のWOMEN'S STAFFがおすすめするこの秋一押しのコーディネートをご紹介!
STAFF#01
IEMURA (169cm)

秋冬は暗めの色合いになりがちですが、今回は目を惹くイエローのニットをメインにコーディネートを組みました。
ニットの下には半袖の白Tシャツを合わせてカジュアル感をアップ。
ニットの裏地がコットンになっているので半袖のインナーでもチクチクしたりストレスはありません。

リラックス感のあるシルエットに合わせてスカートにはカジュアルなコーデュロイスカートを。 カジュアルなアイテムを選びましたが、女性らしい雰囲気も出したかったので靴は革靴にしてリブの細いソックスと合わせました。

着用ITEMS
STAFF#02
NAGASHIMA (162cm)

ホワイトカラーを基調に、SLOPPYSUPPLYのキャッチ―なロゴに合わせたビビッドカラーをトッピング。
まずは全体をワントーンでまとめてから、少しずつ差し色を加えていくことで洗練されたイメージに仕上がります。
SLOPPYSUPPLYのカットソーは米綿特有のざらざらとした素材感でラフにお洗濯できる点も私の中では好きなポイントです。

パンツやカーディガンは柔らかな素材感の物を合わせているので、コーディネートに奥行きが生まれます。
ゴールドカラーのメタルフレームの眼鏡に合わせて顔周りのアクセサリーはゴールドをチョイス。
秋冬の手元は隠れやすいので、敢えてシルバーリングを付けてボリューム感を出しています。

着用ITEMS
STAFF#03
HIBI (156cm)

トップスはウールのニットですが過度な重みがなく、肌あたりが良いので、秋口からさらっと着られるアイテムです。
暖かい日にはジップを下げ、寒い日には上げてタートルネックになり、2つの雰囲気を楽しめます。
上品なトップスとのバランスを考え、ボトムスはBLUE BLUEのM47カーゴ、シューズにはVANSを選びました。

M47は、ユーロミリタリー特有のすっきりとしたシルエットによって、メンズライクになりすぎません。
BLUE BLUE JAPANのカウレザーポーチで、オレンジの差し色を入れました。
ニットのジップは全開に、ゴールドのアクセサリーをまとい、自分の中では定番である、ヘルシー・ミリタリーのスタイリングが完成します。

着用ITEMS
STAFF#04
TAKAHASHI (163cm)

今年は、なかなか秋らしい気候にならないので着るものにすごく迷うのですが、インディゴってどんな季節でも自然としっくりくるので、そんなインディゴのアイテムで秋らしく着てみました。
最近異素材の同色系でまとめるのが私の中で流行っていて、今回も異なる表情の生地をレイヤードして、素材本来の魅力を引き出せるようにコーディネート。
インナーに着たワンピースと、上に羽織ったベストの生地は、それぞれ違う柄なのですが生地の立体感やジャガード織で柄を作っているので、柄が違っても意外としっくりきて気に入っています。

ワンピースは、見た目すっきりとしているのに、身体に無駄なストレスを与えないので着心地が良く、生地も肌に触れた感じが気持ち良いので湿気の多い時期にもぴったりです。
コットン素材なので、寒い時期は中にインナーを重ねてもいいし、もともとのラインがきれいだから着膨れする心配もなく、色々着回しができるアイテムです。
ベストはユニセックスのアイテムなのですが、丈が短めにできているので、ワンピースと合わせてもきれいにまとまるのでセレクトしました。あと、気に入っているポイントは後ろの裾の部分で、通常のユニセックスのベストだと裾がまっすぐなことが多いのですが、このベストは後ろがラウンドしているので、スタイリングが重い感じになりすぎず少し足長効果を感じられるかなと思うところが気に入っています

バックはALのもので、ワンピースとベストと同じ色合いでも素材で変化をつけてみました。
全体をインディゴカラーにまとめたので、他の小物は差し色を入れて遊び心をプラスしてみました。帽子は最近ずっと気になっているビーニーで合わせました。

着用ITEMS